雑記

読んで美味しい! 思わず喉が唸ってしまうグルメ漫画 おすすめ3選

読んで美味しい! 思わず喉が唸るグルメ漫画 おすすめ【3選】

皆さんこんにちは。

皆さんは毎日の食生活、充実していますか?
私は最近、ラーメンをヘビーローテ―しすぎています。

新しいお店を開拓しようと思いつつも、人形町のラーメン屋さんが圧倒的に美味しい、かつ安心なのでついつい甘えてしまいます。

タケ
タケ
慣れ親しんだ味に戻っちゃいますよね

でもそんな時、私に開拓する事の楽しさを教えてくれる、この漫画たち。
今回は私オススメ「グルメ漫画」をご紹介します。

読んでいるだけで、おいしいものを食べた気になる、っていうか食べたくなる。ん?これって飯テロ?的な漫画です。

ちょっとだけマニアックなセレクトですが、読んだらきっと貴方も街に繰り出したくなる気分になれること、間違いなしです!

おすすめグルメ漫画①孤独のグルメ

おすすめグルメ漫画①孤独のグルメ
ドラマでこの作品をご存知の方も多いと思います。
原作の方が少し雰囲気が独特で、私は好きです。

谷口ジローさんの優しく繊細な絵柄と、久住昌之さんの緻密な取材に基づいたお話。

ドラマと違って、漫画の中のゴローさんはちょっと失敗も多いのですが、食べているものも地味に美味しそうなものばかり
高崎の焼きまんじゅうなんて食べたことないのに勝手に口の中で味を想像してしまいます。

でもそれよりも何よりも、この漫画の一番好きな話は12話「大山町のハンバーグ・ランチ」です。

残念ながらハンバーグが美味しそう…という話ではなくて、客の前で従業員をしかり飛ばす店長にゴローさんが物申す…という回なのですが、ここでゴローさんのモノを食べる時の信念的なことを言います。

ゴローさん名言抜粋

・あなたは客の気持ちを全然 まるでわかってない
・モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず 自由で なんというか 救われなきゃダメなんだ
独り静かで豊かで

私の考えも本当にコレなんです。
美味しい料理ももちろんですが、やっぱりお店の雰囲気が良くないと食事は美味しくないですよね。

特に独りの時は、店の中でだれかが叱り飛ばされていると、せっかの昼休みに上司のことを忘れて食事を楽しもうとしているのに、すっかり気分がしょげてしまう。

まぁ私には、漫画の中のゴローさんのようにそういった店長に物申す…などはできませんが、私も独りで食事をする時は美味しくてゆったりとした気分で食事できるお店を選びたいものです。

そんな独りの食事の楽しみ方を教えてくれる「孤独のグルメ」。
誰にも邪魔されず自由で気ままな食事を楽しみたい方にオススメです。

おすすめグルメ漫画②勤番グルメ ブシメシ

おすすめグルメ漫画②勤番グルメ ブシメシ
こちらもドラマになっている作品の原作です。

土山しげるさんの作品で、原作:酒井伴四郎 協力:青木直己。
原作は実際に江戸時代に衣紋方勤務の酒井伴四郎が書いたと言われる日記「酒井伴四郎日記」が元になっています

ドラマとは登場人物名が同じなものの、世界観は少し違います。あんまりお殿様も出てこないし、故郷の妻を思って料理をするシーンも少ないです。ただ、ただ幕末の美味しいものをその頃の江戸歴史と合わせて紹介する漫画です。

この漫画の何よりものオススメは、土山しげるさんの料理の絵。
もうシズル感まで伝わるような旨そうな料理の数々は、見ているだけでお腹が鳴ります。

土山さんといえば、「週刊 漫画ゴラク」の顔とも言える作家さんの一人でした
「食キング」「極道めし」など、有名な食漫画の作者で、まさにグルメ漫画王といった感じでしょうか。

昔ながらの中華屋さんやラーメン屋さんに行くと、かならず土山さんの漫画が置いてあって、その油染みのついた漫画を読みながらラーメンを食べたものです。

そんな土山さんの作品の中から私が選んだのは、この「ブシメシ」。
主人公の酒井伴四郎が、江戸勤番(要は江戸への単身赴任)で同じく江戸勤番の叔父らと一緒にすごす長屋での日々が描かれています。

江戸時代の食べ物の紹介はもちろん、そのころの風習なども載っていて、これを読むだけでちょっとしたウンチクを仕入れることが出来ます

また江戸の食べ物なので、東京在住の私には手に入れやすかったり、食べに行きやすいものばかり。
寿司の話や、マグロのトロの話なんかも本当におもしろいです。

でも江戸飯のような、地味な料理もここまで描いてしまう土山しげるさん。
目で江戸を味わいたいなら、是非一家に一冊置いてほしい本です。

おすすめグルメ漫画③華中華-ハナ・チャイナ-

おすすめグルメ漫画③ ハナ・チャイナ
華中華は原作:西ゆうじ、画:ひきの真二の作品です。

ストーリーは横浜の中華街の名店で下働きとして働く中村華子の前に、ある日中華街の幽霊楊貴妃が現れ、世界一の料理人を目指す華子ことハナちゃんが、チャーハンを通していろいろな経験を積み上げていく、人生模様が描かれています。

この本の中で何を置いてもオススメしたのが、もう「チャーハンの万華鏡や~~~」と言いたくなるほど沢山出てくるチャーハンの数々。本当に美味しそうで、この漫画を見たらチャーハンを作らずにはいられません。

全19巻を通して、紹介されるチャーハンの技は実践できるものばかり
原作者西ゆうじさんの構成力が光ります。

私もこの漫画を読んで、何度チャーハンを作ったか…。思わず中華なべも買ってしまいましたw
チャーハンをパラパラに仕上げるコツなんかも載っていますので、是非チャーハン道を極めてみてはいかがでしょう。

おわりに

以上私のオススメグルメ漫画3冊でした。

実はこの3冊の作家さん…谷口ジローさん、土山しげるさん、原作者の西ゆうじさんのお三方はもうお亡くなりになっています

こうした私の心の師匠たちがもうこの世にいないことは本当に寂しいですが、だからこそ作品を何度も読んで味わいたいな…と思うのであります。

このブログも見たら思わず食べたくなる、食べに行きたくなる。そんな風に思えるブログを目指しています(現実は相当難しいですが^^;)。この漫画たちのように。

読んで想像を掻き立てられ、行動させる…この漫画たちはスゴイです。

手に入らなくなる漫画などもあるやもしれませんので、是非一度読んでみて下さい。

タケ
タケ
美味しいものは漫画の中にも詰まっています

最後に、記事中の漫画たちを改めてご紹介します。